ホワイトニングキャンペーン|岡崎市の歯医者|岡崎駅東口みかづきファミリー歯科医院

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ホワイトニングキャンペーン

皆様、初めまして。
令和6年5月15日に開業しました、岡崎駅東口みかづきファミリー歯科医院の院長の孫田哲郎です。
三日月はだんだん大きくなり満月に近づいていくことから、成長するという意味合いが込められているそうです。
当院も地域の皆様のお口の健康を守るために、大きく、強く成長していきたいと思いこの名を付けました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
開院に際しまして、ホームホワイトニング半額キャンペーンを行っております。
巷でよく聞くホワイトニング、皆様はどのようなイメージをお持ちでしょうか?
歯が弱くなる、しみるようになるといったネガティブなイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか?
歯が弱くなるについては、自信をもって無いと言うことができます。
大昔のホワイトニング剤には歯の表面を溶かしてしまうような酸を利用したものがありました。
しかし現在ホワイトニングに使用される過酸化水素というものは、傷口の消毒に用いるオキシドールの有効成分と同じです。
ホームホワイトニングの場合は過酸化尿素というお薬を用います。
過酸化尿素はゆっくり時間をかけて過酸化水素と尿素というものに分解されます。
この分解の過程で出てくる過酸化水素という物質が水と酸素に分解する際に生じるフリーラジカルが歯の表面や内面に入り込んだ有機物を分解します。
このフリーラジカルの分解作用によって歯の表面と内部に入り込んだ色も分解します。
しかし、過酸化水素は歯の表層を覆うペリクルというタンパク質の保護膜も分解します。
ペリクルには、酸に歯が溶かされないように抵抗する作用があります。
そのため、ホワイトニング中は酸性の強い飲食物は嗜む程度に控えた方が良いです。
このような注意点があることから、歯を弱くするイメージがついているかもしれません。
しかしペリクルという膜は12~48時間で再生します。
ホームホワイトニングの期間は2~4週間程度ですので、その期間、過度な酸の摂取を控えればよいでしょう。
歯がしみることについては、ホワイトニング期間中はしみる場合があります。
歯科医院で行うホワイトニングは歯の内部まで浸透します。
その結果、刺激に弱い歯の内部の象牙質が刺激され、知覚過敏のような症状を誘発する事があります。
過酸化水素の濃度が低いホームホワイトニングであれば、知覚過敏のような症状もより起こりにくいです。
また知覚過敏のような症状も、ホワイトニングの期間が終了すれば治ります。
お時間の許す方はホームホワイトニングでゆっくりじっくり、歯の内部に染み付いた着色を落としてみませんか?
ホームホワイトニングの半額キャンペーン残りわずかです。
ご興味ある方はぜひ一度ご相談ください。